99.9%
さて、本日、日本の株式市場は休みであるが、新年度に入り、明日からまた活発な商いが生じることになる。
私が掲げた 7776セルシードは、ブログ開始時1288円から先週末で1780円と上昇しているものの、依然、評価が低く、安価に放置されている状況に変わりはない。
やはり、多くの投資家にとって、企業の将来性を買うにはあまりに情報が不足しているのが現状と言えよう。
セルシード社の再生シートについては、先週、欧州における基本特許の取得見通しの開示に加え、昨日、その驚愕の医療効果と汎用性について一部報道がなされたようであるが
セルシードの凄みは、これに留まらないことを申し添えておきたい。
そう、目に映るものが全てではないのである。
いずれにせよ、セルシードは、外資も注目する世界のセルシードとして認知されつつあることから、今週は2000円を突破し、ようやく「序章」から「第一章」への幕開けとなろう。
セルシードについては本日以上であるが、私がセルシードを語る理由はあくまでそう遠くない将来性の見地からであり、テンバーガーとして、これからさらに注目を浴びる銘柄となり得る公算が非常に高いからである。
いわば、これが株式投資の醍醐味であり、スタンダードな投資手法であると言えよう。
私は、「勝ち組」に興味はない。私のブログは「負け組」に是非とも読んでいただき、参考にしてもらえれば幸いである。
一方、投資には別の手法もある。
それは、短期急騰株を狙うものであるが、はっきり申し上げて、このような銘柄を狙うのは至極簡単である。
現在、いくつかの候補株があるが、今後は、それらもタイミングを見て紹介していきたいと考える。
最後に・・資産がようやく二億円を突破した今、私は危険な投資を行うつもりは毛頭ない。
ただ、相場に対する嗅覚をもって着実に勝つのみである。
この世に絶対的なものがないとしても、99.9%という勝率は確実に存在することを忘れてはならないのである。
白い花