本日のセルシードは前日プラス300円、ストップ高の1701円である。

これは、先日より、近日中のストップ高を予告していたことから当然のことであり、特筆すべきことはなかろう。

本日もセルシードについてはストップ高間際で何度も大量の空売りが仕掛けられ、値は乱高下を繰り返したが、やはり、圧倒的な資金力で最後はストップ高張り付きで場を終えたことはご承知のとおりである。

そして、本日も空売り組は敗北を期すことになり、またもや、空売り組は買い戻しのチャンスを逃すことになったのは言うまでもなかろう。

そう、ストップ高張り付きでは買い戻す意思さへ奪われるのである。まさに生き地獄そのものである。これから空売り組の買い戻しによる踏み上げ相場となろう。

最後に、セルシードの再生シートについては昨日、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、オランダなどが登録する基本特許の取得見通しが報道されたが、セルシードの驚愕の事案はこれに留まらない。

ここから、セルシードが世界のセルシードに様変わりする序章であることを申し上げておきたい。

つまり、材料は多分にあり、株価はあっという間にその位置を変えるのである。

白い花